「心にも、体にも、やさしいごはんを食べてほしい」という想いで自然栽培米を育てています。

「きぬむすめ」と「朝日」という地域で大切に育てられている種類のお米づくりに力をいれております。

きぬむすめの稲刈りが終わりました！令和5年産の新米をお届けします。

その他にも甘酒等の加工品も作っております。

無農薬であっても粒揃いの良いお米を提供できるよう心掛けております

岡山県産「きぬむすめ」は7年連続食味ランキングで特Aをとっているおいしいお米です。特に白さとツヤに優れ、その食味はコシヒカリに並びます。

「朝日」は適度な粘りとふっくらとした上品な甘みが特徴です。

冷めて味が落ちないことから一部の高級料亭やお寿司屋さんでも使われるお米です。

2023年の収穫を終えて
今年も稲刈りが終わりました！
全国的に猛暑などで米の品質に悩まされる生産者が増えているなか
岡山県南部では例年以上のできとなり豊作の年となりました。

しかし毎年環境は移り変わっており
収穫期を迎えたお米も昨年より葉が青々としていることや
稲の色づきに時間がかかっていることから環境の変化を感じています。

これからは今までの米づくりでは通用しない時代がくると考えています。
そのなかでつくれなくなる品種などもでてくるでしょう。
その中でもこれからも自然栽培でお米をつくる技術を磨き、知恵を絞って
少しづつ田んぼを増やしていきたいと考えています。

スタンダードプランでは毎月1回「きぬむすめ」5kg（玄米or白米）と甘酒を契約月に発送いたします。
今だけ特別に「吉備のしずく」5kg（玄米）を初月にお届けします。

甘酒は濃縮タイプですので1〜2倍のお水やお湯でわってお召し上がりください。

お米だけでつくった天然の甘味料として料理やドレッシングにもお使いいただけます。

「吉備のしずく」は農園主田中が知人から種を譲り受けて3年間採取をつづけている品種になります。
お米のコンテストで上位に入る食味でもっちりな食感と大粒なのが特徴です。
※少量生産となりますのでこちらは在庫かぎりとさせていただきます。

日々移り変わるたなか農園の様子などを発信していきますのでお楽しみください。

4月：籾種の選別

5月：お米の種まき、苗づくり、麦の刈り取り

6月：苗管理、田植え

7月：田植え

8月：水位管理、草刈り

9月：水位管理、草刈り

10月：お米の稲刈り

11月：お米の稲刈り

12月：麦の播種、田んぼの耕うん

1月：田んぼの耕うん

2月：田んぼの耕うん

3月：田んぼの耕うん