エゾの旬野菜セット(7~10品)
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北海道
⾝内にも知り合いにも農家はいない。農地やトラクター、資材や農具すらなく、当然 知識や経験もない。 まさに“ゼロからのスタート”でした。それでも兄弟で公務員を退職し、それぞれ別の地で農業を学び 2025年、ついに「EZO･OKA farm」を結成
私たちは、⼈々の安⼼と豊かさを守る最前線である “⾷”の現場に⽴ち、歩み始めています。
EZO･OKA farmの野菜たちは、 北海道の雄⼤な⼤地と、豊かな⾃然のリズムに育まれた**⽣命⼒あふれる野菜**です。農薬も、化学肥料も、有機肥料も畑に持ち込まず⼈と環境に負担をかけない、まっさらな⼟と⼭の⽔で育てています。太陽、⾬、⾵、微⽣物や菌、⾍や動物たち⾃然のすべてのチカラがギュッと詰まった、本能が「おいしい」と感じる。「からだにやさしいだけじゃない、ちゃんとおいしい」そう思っていただける野菜をお届けします。
農家の⾼齢化と後継者不⾜により、⽇本では使われなくなった農地＝耕作放棄地が年々増え続けています。私たちが出会った⼟地も、⻑年放置され、背丈を超える草や笹、⽊々が⽣い茂り、ゴミが散乱、スズメバチの襲撃、ヒグマの痕跡が残るような場所でした。岩だらけの⼟壌、機能しない⽔源や排⽔ とても野菜が育つ状態ではありませんでしたが、「ここを畑にする」と決めて、1年かけて再⽣、北海道の雪の中でも作業を続け、毎週のように通い、地道に開墾を続けてきました。時間も、体⼒も、費⽤もかかりました。それでも、⽇本の豊かな⾷卓を守りたいという想いだけが、原動⼒でした。今、この⼟地は、再び命が育つ畑として息を吹き返しています。
EZO･OKA farmでは、固定種‧在来種の野菜を中⼼に育てています。何世代にもわたって⾃家採種を繰り返すことで、作物はその⼟地に馴染み、”⽣命⼒とエネルギー”を増していきます。種採りには、⼿間も時間もかかります。けれどその分、育つ野菜たちは⼒強く、滋味深く、まっすぐな味わいを持ちます。私たちはそんな**エネルギーあふれる野菜**をみなさんにお届けしたいと思っています。⾷べた⼈のカラダにもエネルギーがめぐり、元氣がめぐり、そしてまた⾃然とよい循環が⽣まれていく。そんな野菜を、お届けしていきます。
・７⽉（５～７品の野菜セット）
トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、 オクラ、ズッキーニ、キュウリ、ケール、レタス、葉もの野菜
・８⽉（７～１０品の野菜セット）
7⽉野菜、キャベツ、ゴーヤ、万願寺とうがらし、タマネギ、ジャガイモ
・９⽉（７～１０品の野菜セット）
７⽉、８⽉野菜、ニンジン、ネギ、エダマメ、キクイモ
・１０⽉（７～１０品の野菜セット）
７⽉、８⽉、９⽉野菜、キャベツ、カボチャ、サツマイモ、ハクサイ、ダイコン、葉もの野菜
・１１⽉（５～１０品の野菜セット）
キャベツ、ハクサイ、カボチャ、サツマイモ、ダイコン、ニンジン、キクイモ、タマネギ、ネギ、ジャガイモ 、葉もの野菜
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EZO･OKA farm（エゾオカファーム）
北海道産
肥料・農薬不使用
固定種
自家採種
メンバー
けんや（兄）
オーナー”⾃衛官から農家へ” ⾃衛官として⽇本各地で任務にあたっていた頃、「本当の国防はどこにあるんだろう」と、何度も考えていました。任務に必要なのは装備だけではなく、体⼒や健康 そして何より、“⾷”がすべての⼟台でした。 極限まで⾃分を追い込む中で気づいたのは、「⾷」が整ってこそ、⼈は⼒を発揮できるということ。そのとき浮かんだのが、「農」という道でした。いまは迷彩服を脱ぎ、北海道の⼤地で⼟にまみれ、⾃然の中で“⾷を守り暮らしに安⼼と豊かさを育む”＝「⾷防」に取り組んでいます。⼦どもたちの未来を、⾷で守る。それが、私の使命です。
ゆうや（弟）
メンバー警察官から農家へ 交番勤務では、万引きや家庭内トラブル、夜中の通報対応など、 ⽇々あらゆる「不安」や「怒り」と向き合ってきました。 多くの⼈と接するなかで気づいたのは、 「⾷が乱れている⼈ほど、⼼も不安定になりやすいのでは」ということ。 ⽬に⾒えないリスクが、いまの⾷卓には当たり前のように潜んでいます。 コンビニ弁当や加⼯⾷品、⾹料や保存料…。便利だけど、どこか不⾃然。 「このままで、本当に守れているのか？」という疑問が、頭から離れませんでした。 警察官として⼈に頼られることに、誇りもやりがいもありました。 でも今は、静かな畑で“⾷という新たな最前線”に⽴っています。 怒号も、警察⼿帳も、拳銃もない。けれど私は、 “もっと根本的に⼈を守る仕事”に誇りを感じています。 これからも私は「⾷防」として 暮らしに安⼼と豊かさを育み、⼈々の安全を守っていきます。
【EZO･OKA farmとは】
”ゼロからのスタート”
⾝内にも知り合いにも農家はいない。農地やトラクター、資材や農具すらなく、当然 知識や経験もない。 まさに“ゼロからのスタート”でした。それでも兄弟で公務員を退職し、それぞれ別の地で農業を学び 2025年、ついに「EZO･OKA farm」を結成
私たちは、⼈々の安⼼と豊かさを守る最前線である “⾷”の現場に⽴ち、歩み始めています。
”北海道の⼤地で”
EZO･OKA farmの野菜たちは、 北海道の雄⼤な⼤地と、豊かな⾃然のリズムに育まれた**⽣命⼒あふれる野菜**です。農薬も、化学肥料も、有機肥料も畑に持ち込まず⼈と環境に負担をかけない、まっさらな⼟と⼭の⽔で育てています。太陽、⾬、⾵、微⽣物や菌、⾍や動物たち⾃然のすべてのチカラがギュッと詰まった、本能が「おいしい」と感じる。「からだにやさしいだけじゃない、ちゃんとおいしい」そう思っていただける野菜をお届けします。
”耕作放棄地の再⽣”
農家の⾼齢化と後継者不⾜により、⽇本では使われなくなった農地＝耕作放棄地が年々増え続けています。私たちが出会った⼟地も、⻑年放置され、背丈を超える草や笹、⽊々が⽣い茂り、ゴミが散乱、スズメバチの襲撃、ヒグマの痕跡が残るような場所でした。岩だらけの⼟壌、機能しない⽔源や排⽔ とても野菜が育つ状態ではありませんでしたが、「ここを畑にする」と決めて、1年かけて再⽣、北海道の雪の中でも作業を続け、毎週のように通い、地道に開墾を続けてきました。時間も、体⼒も、費⽤もかかりました。それでも、⽇本の豊かな⾷卓を守りたいという想いだけが、原動⼒でした。今、この⼟地は、再び命が育つ畑として息を吹き返しています。
”命をつなぐ野菜たち”
EZO･OKA farmでは、固定種‧在来種の野菜を中⼼に育てています。何世代にもわたって⾃家採種を繰り返すことで、作物はその⼟地に馴染み、”⽣命⼒とエネルギー”を増していきます。種採りには、⼿間も時間もかかります。けれどその分、育つ野菜たちは⼒強く、滋味深く、まっすぐな味わいを持ちます。私たちはそんな**エネルギーあふれる野菜**をみなさんにお届けしたいと思っています。⾷べた⼈のカラダにもエネルギーがめぐり、元氣がめぐり、そしてまた⾃然とよい循環が⽣まれていく。そんな野菜を、お届けしていきます。
【EZO･OKA farm 野菜のスケジュール】
・７⽉（５～７品の野菜セット）
トマト、ミニトマト、ナス、ピーマン、 オクラ、ズッキーニ、キュウリ、ケール、レタス、葉もの野菜
・８⽉（７～１０品の野菜セット）
7⽉野菜、キャベツ、ゴーヤ、万願寺とうがらし、タマネギ、ジャガイモ
・９⽉（７～１０品の野菜セット）
７⽉、８⽉野菜、ニンジン、ネギ、エダマメ、キクイモ
・１０⽉（７～１０品の野菜セット）
７⽉、８⽉、９⽉野菜、キャベツ、カボチャ、サツマイモ、ハクサイ、ダイコン、葉もの野菜
・１１⽉（５～１０品の野菜セット）
キャベツ、ハクサイ、カボチャ、サツマイモ、ダイコン、ニンジン、キクイモ、タマネギ、ネギ、ジャガイモ 、葉もの野菜