ぴたごらファーム

島根県
全体公開

​2026 穀雨
暦は「穀雨」。時折の雨に連れて、奥出雲の景色もどんどん春の色を濃くしています。
​田んぼに水が入り、カエルたちの大合唱が一斉に始まりました。畔に咲くタンポポをしゃがんで見つめていると、毎年変わらずに巡ってくるこの季節の営みが、ただただありがたく思えます。特別なことがなくても、毎日のごはん、元気に動いてくれる自分の体まで、奥出雲での暮らしをゆっくりと噛みしめています。
​農作業の目安となる「自然ごよみ」。桜が咲いてジャガイモの植え付けを終え、次は山の藤の花が咲く合図を待ってカボチャの登場。手元のカレンダーで予定を組みつつも、花々が教えてくれる季節の合図に合わせて種を蒔く。自然と歩幅を合わせるのが、とても心地よく感じられます。
​今回のお野菜も、春の雨と奥出雲の土が育てた元気な子たちです。皆様の食卓でも、日々の暮らしを優しく支える力となりますように。

ぴたごらファーム
古川恭祐

投稿日時: 2026/04/21 14:08:50

コメント(0)