ぴたごらファーム
島根県全体公開
小暑-2024-
雨の日・水路の掃除・イネやマコモの成長・車で20分の湧水など
「みず」のありがたさが染み入る季節ですね。
田植えから3週間が経ち、ようやく春夏の植え付けも終盤。
梅雨の中休み(晴れの日)には種まきを急いで、その後の雨に期待を寄せる。
そんな感じの毎日です。
朝起きると畑で一仕事。
遅めの朝ごはんからはじまり、野菜の出荷。
遅めのお昼。
陽が落ちるまで、畑の草を集めたり、
田んぼの草とり。
お嫁さんはその間にスペースを見つけて、
三食の段取りと洗濯、掃除、、、暮らしの仕事をこなしてしまいます。
一体どういうことなのか、、、私には摩訶不思議な存在ですね。
二十四節気にあわせて書いているこの記事、この時間は、
「日々感じている事や気づき」と「めぐる季節」との接点になっていて充実しています。
こんな機会でもないとなかなか本のページをめくる事も少ないですから^_^
さてさて、夏バテ気味でゆっくりですが青大豆の植え付けにいってきまーす。
写真は桔梗(ききょう)。紫のイメージですがこれは白の種類ですね。
“家に花があるのはいいですな”
(ゲゲゲの女房より)
ぴたごらファーム
古川恭祐
コメント(1)
K.F
メンバー歴: 0ヶ月畑仕事+暮らしの仕事をしている摩訶不思議な存在という表現にクスッとしました⭐︎
投稿日時: 2024/07/18 14:16:39